プラスチックのすごいところ✨
ご覧いただきありがとうございます。
営業部です。
もう2025年が始まってから2月も中旬になりました。
気が付くと時間は経っているものですね…
寒波が過ぎたとニュースで見ますが、まだまだ寒さは健在のように感じます。
このようにいつの間にか世界が変わっているように、
KGKブログでも新たな変化、今年から新たな試みが出来ればと思い
今回のテーマを決めさせていただきました。
皆様に射出成形や樹脂について知って頂こうということに加え、
私自身の知識も皆様に共有していきます。
定期的に更新いたしますので、お目通しいただければ幸いです。
初回ということでみなさんの日常にも溶け込んでいるプラスチックについて
改めてスポットを当てて行こうと思います。
まずプラスチックについてですが、非常に範囲が広いです。
同じような透明な材料でも、ボトルに使われる「PET」やお惣菜のパックに使われる「PS」など
プラスチックとは呼べますが【物性に違い】があります。
また「ゴムのように使われる樹脂」や、プラモデルなどの玩具に多用される「ABS」、
果ては洋服の材料にまでなるものまで【用途がとても自由】です。
そして有名な特徴と言えば、【繰り返し再生が可能】な点です。
プラスチックの語源を皆さんご存じでしょうか?
ギリシャ語で「plastikos(プラスティコス)」、意味は「可塑性がある、成形性がある」だそうです。
この言葉の通り、形を成しても加工することで再び新しいものに変えることが出来ます。
例えば汎用プラスチックのポリエチレンであれば、1度形にしても粉砕して熱を加えれば再度加工が可能になります。
また廃棄されたプラスチック製品なども大量に集めることで建材等に生まれ変わることもできます。
ただし、プラスチックの種類によって一度固めてしまうとそのまま硬化してしまうものもございます(熱硬化樹脂)。
そしてさらに私が驚いたことはプラスチックの加工についてもバラエティーがあることです。
プラスチック製品の作り方を一つとってみても様々です。
☆ 熱で樹脂を溶かしてとてつもない勢いで金型に流し込む「射出成形」 (**弊社、得意です**)
☆ 溶かした樹脂を筒状の金型に流して膨らませることで形を作る「ブロー成型」
☆ 固形の樹脂を熱した金型で挟み込み熱を食えて固める「コンプレッション成形」等
この業界に入る前は溶かして固めて完成というおおざっぱな感覚しかなく、どのような工程があるのかは、考えてもみませんでした。
他にも色々な加工法があるため、いつか皆様にご紹介できればと思います。
このように様々な特徴があり、掛け合わせることで特定の特性を発揮できるというメリットがあるプラスチック。
✨【材料×加工方法+α(コラボ)=プラスチックの可能性】✨
弊社では射出成形を得意とし、樹脂を流し込む金型の設計から量産までを承ります。
もちろん他の成形方法での生産も対応は可能です。是非ご相談ください。
プラスチックで気になることや何か不明点があれば、お気軽にお問い合わせください。
~ 本社工場 成形機180t ~
今回は個人的な感想も多くありましたが、次回はプラスチックの種類についてお伝えできればと思います。
それでは失礼いたします。
誠実誠造KGK-営業部担当