映えるサラダボール
某国営放送の人気番組「ファミリーヒストリー」を観ていた訳ではないのですが、
初春ということで「Yザキ春のパンまつり」ヒストリーを紐解きたくなりました。
そうです、白いお皿プレゼントの。
第1回は1981年「春の食パンまつり」で対象商品は食パンのみだったそうです。
その景品はおフランス製で清潔感とスマートさにあふれた、
昭和の日本の食卓ではなかなかお目にかかれなかったであろう逸品だったと思います。
そしてパンまつりは40数年経った今も連綿と続いておりますが、
たった一度きりの登場だった景品があります。
それは1984年の白いサラダボール(当時の表記まま)です。レアモノですから(たぶん)、
ご家庭にあったら鑑定団行きですね!
最近、大阪湾に鯨が迷い込んでるニュースを見聞きしますが、
鯨と言えば白と黒。そうです、白いサラダボールに対して
弊社では黒いサラダボウルを成形して販売しています、たまに…。
黒い器ってお料理によっては映えると思うのですが、おひとついかがでしょうか?
KGK誠実誠造-営業部 担当