どうもムダにコダワリが強いようで困ります…

自分に合うモノに出会えるまで、つまらない散財をしてしまいます。

野球チームかサッカーチームが出来るほど、帽子とか手袋とかヘッドホンとか試してしまいます。

 

それはさておき…

上記の理由で、自らヒト柱となって編みだした『コレハ！』という熱中症対策をご紹介します。

休日は屋外にて、屋根もトイレも近くにない場所にいるコトが何故か多いんですが、

ここ数年の暑さは耐え難く、ホント身の危険を感じます。

腰にぶら下げたヌルくなった水を飲むー、汗をかくー、はあまり熱交換の実感はできず、

体の内側から熱を下げるとイイんだーと最近発見しました。

とはいえ、一般的にはクーラーボックスとか持ち歩かないでしょうから、この夏に見つけた気軽な熱中症対策をお知らせします。

※ちなみにクーラーボックスはバレーボールチームくらい所持(爆)。

 

 

 

 

【※最近試した熱中症対策品※】

 

それが『ゼリー系飲料』です。

ウィダーとかアミノバイタルとかです。

これを凍らせてハンカチにくるんで携帯し、カラダに当てたり吸ったりすると割と体力維持できます。

 

以下、良い点を挙げていきます。

・携行性が良いです。カタチ重さも程良く、無理すればポケットにも入ります。

・頸動脈(首横)に当てて、血液が冷やせます(←これ重要)。同時にコレで解凍します。

・口元に当てると、冷たい空気が吸えて体内が冷やせます(←コレも地味に重要)。

・外したハンカチで顔を拭くと『ヒァー』と声が出ます。

・溶けてシャリシャリになった状態の食感が良いです。内臓から体を冷やせます(最重要)。

・キャップ付なので、都度補給できます。ほぼ全種類、味にハズレはないです。

(写真のポカリは甘くなくて良いんですが、食べきりなのと両手が塞がるので除外)。

・栄養素も入っているので、ちょっと元気が出ます。

・空腹も少し満たせます。片手で食べられるので便利。

・飲料のように飲むのが億劫になりにくいです(わかるかな？)。飲料より喉の潤いが持つような気がします。

・トイレの間隔が長くなります。

・飲み終えたゴミは小っちゃくなります。

 

と、こんなに利点があります。

キモは体内が冷えると結構ガンバレるというトコです。

飲料と併用して1つ持っていると、半日くらいは元気でいられます。

塩分はごく少量なので、塩タブレットとか煎餅とかあると尚良しです。

ヤバそうな状況になりそうな時に試してみて下さい。

 

あーでも、基本猛暑日は、屋外に出てはダメです(爆)。

 

KGK誠実誠造-第1製造部1課担当